大人におすすめのスニーカーブランド7選 価格帯や人気モデルを詳しく紹介
大人にふさわしいスニーカーを選ぶ際は、デザイン性と機能性の両方を重視することが大切です。カジュアルなシーンからビジネスカジュアルまで幅広く対応できるスニーカーを選ぶことで、コーディネートの幅が広がります。今回は、特に人気のある7つのスニーカーブランドを紹介します。
スイス発の革新ブランド O(オン)
オンはスイスのブランドで、特に軽量性とクッション性に優れたスニーカーが特徴です。中でも「クラウドモンスター」は、雲の上を歩くような履き心地が魅力です。シンプルかつ洗練されたデザインのため、スポーツシーンだけでなく普段使いにも適しています。スタイリッシュなスニーカーを探している方におすすめです。
機能性抜群のアウトドアブランド Salomon(サロモン)
サロモンはフランスのアウトドアブランドで、特にトレイルランニング向けのスニーカーが人気です。「XT-6」は、クッション性と安定性を兼ね備えたモデルで、都会のストリートファッションとも相性が良いです。スポーティーなデザインながらも、大人のコーディネートに溶け込む一足です。

世界的に愛されるスポーツブランド Nike(ナイキ)
ナイキは、トレンドをリードするブランドとして常に注目されています。「エア フォースワン」シリーズや「エア マックス」シリーズや「ジョーダン」シリーズは、デザイン性と履き心地の両方を兼ね備えており、大人のスニーカースタイルにぴったりです。特に「エア マックス 90」は、レトロでありながらモダンなデザインが特徴で、幅広いファッションにマッチします。

シンプルで上品なデザインが魅力 Adidas(アディダス)
アディダスのスニーカーは、クラシックなデザインが魅力です。特に「スタンスミス」は、ミニマルなデザインとクリーンな印象が特徴で、大人のカジュアルスタイルにも馴染みやすいです。リサイクル素材を使用したサステナブルなモデルも登場しており、環境意識の高い方にもおすすめです。
抜群のクッション性で快適な履き心地 HOKA(ホカ)
ホカのスニーカーは、厚底でクッション性が高く、長時間歩いても疲れにくいのが特徴です。「ボンダイ」シリーズは、ランニングシューズとしてだけでなく、日常使いにも最適です。ボリューム感のあるデザインは、現在のトレンドにもマッチしており、大人のストリートスタイルにも取り入れやすいです。
世代を超えて愛される定番ブランド Converse(コンバース)
コンバースの「オールスター」や「ジャックパーセル」は、シンプルながらも時代を超えて愛されるスニーカーです。どんなファッションにも馴染むデザインのため、一足持っていると重宝します。特にレザー素材のモデルは、カジュアルながらも上品な雰囲気を演出でき、大人のコーディネートにも適しています。

上質な履き心地で人気の New Balance(ニューバランス)
ニューバランスのスニーカーは、履き心地の良さとサポート力に定評があります。「574」や「990」シリーズは特に人気が高く、シンプルながらも洗練されたデザインが特徴です。「990」は高級感のあるデザインで、スニーカーでありながらも大人らしいスタイルを演出できます。
人気のスニーカーとそのモデル
各ブランドのスニーカーには、多くの人気モデルがあります。以下に、有名ブランドの代表的なスニーカーを紹介します。
On(オン)
- Cloud 6(クラウド 6):軽量でクッション性が高く、ランニングや普段使いに適したモデル。
- Cloudmonster(クラウドモンスター):進化したデザインと機能性が魅力の最新モデル。
Salomon(サロモン)
- XT-6:軽量で快適な履き心地。トレイルランニングにも適したモデル。
- XT-4:ミニマルなデザインと高機能性が魅力。
Nike(ナイキ)
- エア フォース 1:シンプルでカジュアルなルックが人気。豊富なカラーバリエーション。
- ダンク:バスケットボールシューズとしてだけでなく、ストリートファッションのアイコン。
アディダス(Adidas)
- スタンスミス:シンプルで履きやすく、クラシックなデザイン。
- スーパースター:ヒップホップカルチャーの象徴的なモデル。豊富なカラーバリエーション。
HOKA(ホカ)
- ボンダイ:ラインナップの中で、クッション性にこだわっているブランドの定番モデル。
- クリフトン:タウンユースとしても人気なモデル。豊富なカラーバリエーション。
Converse(コンバース)
- オールスター:シンプルで履きやすく、クラシックなデザイン。
- ジャックパーセル:ヒップホップカルチャーの象徴的なモデル。豊富なカラーバリエーション。
New Balance(ニューバランス)
- 574:シンプルなデザインとクッション性が特徴で、日常使いに最適。
- 990:高級感のあるデザインと快適な履き心地で支持されるモデル。
- 2002R:アメリカ製からアジア製にシフトされたこともあり、当時約35,000円を超えるハイプライスで発売されていた「2002」が、手に届きやすい価格となり、そのコスパの高い。大谷翔平選手も着用していた事もあり人気のモデル。
各ブランドのスニーカーの価格帯
スニーカーを選ぶ際には、価格帯も重要なポイントです。以下に、各ブランドのスニーカーの価格帯をまとめました。
- On(オン):¥17,000〜¥22,000(例:「Cloud 6」 ¥18,700)
- Salomon(サロモン):¥16,000〜¥35,000(トレイルランニングモデルは高価格帯)
- Nike(ナイキ):¥6,000〜¥25,000(エアフォース、エアマックスは高め)
- Adidas(アディダス):¥6,000〜¥25,000(スタンスミスやスーパースターが人気)
- HOKA(ホカ):¥15,000〜¥39,000(高クッション性能が特徴)
- Converse(コンバース):¥4,000〜¥10,000(オールスターシリーズが定番)
- New Balance(ニューバランス):¥7,000〜¥40,000(574や990シリーズが人気)
スニーカーの価格はモデルや素材、技術によって変動します。購入する際は公式サイトや販売店での確認をおすすめします。
個人的なおすすめ
実際に着用して個人的に気に入ったおすすめのスニーカーを紹介します。
On(オン):Cloudmonster(クラウドモンスター)
試着して一番感動し気に入りました。軽くて履き心地がとても良いスニーカーです。ゴルフ後など、足に疲労が残っている時に履いても快適に感じます。日常的に着用して感じたことは、歩行のサポート能力が高いスニーカーでソールが柔らかく足にやさしく感じました。個人的には最高の履き心地ですが、人によってはソールが「柔らかすぎ!」と感じるかもしれません。デザインも独特で好みが分かれるスニーカーな印象です。
New Balance(ニューバランス):2002R
大谷翔平選手も着用していたモデルで疲れないスニーカーとの言われいます。着用して感じたのは軽くて履き心地が良いカジュアルデザインなスニーカーです。OnのCloudmonsterよりホールド感があり、ソールは固い印象(スタンスミスやエアフォースと比べれば柔らかい)。万人受けする履き心地という感覚を受けました。カラーバリエーションが豊富なところも高評価です。デザインがやや野暮ったいので好みが分かれそう。
Salomon(サロモン):XT-6 GTX
私はGTX(ゴアテックス)搭載のモデルを着用しています。キャンプや野遊び、天気の悪い日の着用頻度が高いです。ゴアテック搭載モデルなので雨の日も快適です。スニーカー自体がトレイルラン設計されていることもあり、ソールも滑りにくく地面の情報が得られる印象です。個人的に履き心地は可もなく不可もなくと言ったところ。デザインも気に入っていますが、シューレースがクイックレースになっている点も気に入っています。
上記の3つのスニーカーは本当におすすめです。実際購入してかなり気に入ってます。天気が悪い日はXT‐6、日常使いは2002R、たくさん歩く日や足が疲れている日はCloudmonsterと使い分けています。中でもCloudmonsterは特に履き心地もよく気に入っていて使用頻度が高いです。いずれもカラーはブラック系のスニーカーを好んで購入しています。
まとめ
大人におすすめのスニーカーブランドを7つ紹介しました。シンプルで洗練されたデザインのスニーカーを選ぶことで、カジュアルな装いでも上品な印象を与えることができます。価格帯や人気モデルを参考にしながら、自分にぴったりの一足を見つけてみてください。
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